一昨日の仕事｡

 昨日の続きからになりますが､

月桂樹の木は 家の建物の北西部に植えられてあって

隣が月極駐車場､更に付け加えれば､家の土地と 月極駐車場の土地の

レベル差が1.5mほど有り→<家の土地が低く､月極駐車場側が高い>

(学校側と合わせると どんなところに住んでんだって感じですが･･･)

要は､これまた段差が有るんです｡

 これだけではなく､厄介なことは､駐車場側から 剪定すれば 結構簡単に

出来るのですが､(実際､一昨年までは そのようにしてきた)

一昨年､駐車場の持ち主を調べて ことわりを入れればいいものを､それをせずに

毎年､駐車場に入る許可も取らずに剪定をしてきた為､

駐車場の持ち主が たまたまいらした時に､剪定してたのを､見つかり､

『 家の土地で何やってるんだ｡』 の話になり､まあ､こちらが悪いんで､

結構､きちんと謝ったのですが､自分が悪いのに､その 言われようが

気に入らず､今回 どうしても､駐車場の持ち主に､ことわりを入れるのを

ためらい､結局､駐車場に入ることなく剪定する羽目になったので

(自分で悪いんですが)

その剪定過程は過酷を極め､女房殿とまるで､アクロバットをしているような

状況で､終わってから よく 木から落ちずに済んだね みたいな感想を

二人で言い合いました｡

 ところで､女房ですが､木を切り続けている最中､ずっと､駐車場の持ち主に

ことわってこいと 言い続けていたのはいうまでも有りませんが､

コンドル 『 俺はいやだから家の土地から剪定してるんだから どうしてもと
              いうなら お前 行って来いよ ! 』

女房殿 『 このうちの主人は 貴方なんだから 貴方がことわらなきゃ
             筋が 通らないでしょうが 』

などと 訳のわからない 言い訳をして 結構､木を切っている最中､ずっと

この調子で 言い合い､ 結局 言い合いの終わりと同時に､剪定も 終わった

感じで､真剣に言い合いをしていた為に､そのアクロバット的な剪定が

何の恐怖もなく 終了してしまった様な､本当に おかしな仕事をした 次第で

ございます｡

 そんな訳で､うちの庭には ローリエの葉っぱが ごろごろしていまして

今週の週末にでも 採取して 綺麗に洗おうかと思っていますので

取りに来ていただけるんでしたら､ いくらでも分けて差し上げます｡

 いま､家の周りは ローリエの香りが 漂っていて いい感じです｡

 では､お待ちしてますね｡