2011年12月20日火曜日

そろそろ・・・

 ご無沙汰してます。私のブログ。

休んでいる間にいろいろなことが有りました。

簡単に説明しますと、元団長と和解して、結局、元団長は 私立の大学を

3校程度受験することになりました。

 和解と言いましても、休日で私の機嫌がいい時を狙って、元団長は、ドサクサに紛れて

スベリ留めと言いつつ、1校の受験許可を願い出た時、ついつい、親ばかさを 最大限にさらけ出し

OKを 出してしまったので、それなら、応援団のある他の2校も受けろとの条件提示したところ

元団長は、『受けても良いけど 今の僕の実力じゃあ 受からないと 思うよ 』 とのコメント、

それでもいいから 受けろと ここでも親ばかさを 充分に発揮して、お願いまでして

受けてもらえることになりました。

 (とにかく、自分で情けないぐらい 子供に気をつかってる 馬鹿な親父です)

 でも、理系だから、大学まで行って 応援団などやってる暇がないかもしれないけれど、

息子の夢でなく、私の夢をかなえて、六大学の大学に受かって 応援団に入部して

私を喜ばせて欲しい、はかない親父の夢、息子にお願いしときました。

 尻火娘の方ですが、彼女は 先週、先々週と 親子で学校見学に行き、併願受験の高校が

決定しました。

 埼玉県だけかも知れませんが、私立の高校に学校見学に行き、個人面談をして、

通知表、北辰図書の結果だけで、確約がもらえる制度は子供たちにとっては

受験時のプレッシャーを軽減するのでしょうが、親の気は緩み、さらには、受験料を払って

名前さえ書いてもらえれば 取ります的な感じなので、受験生も気が抜けないのかしら

とか、これって 青田刈りだよな、とか、生徒の確保が最優先の考え方などには

ちょこっと抵抗はありますが、まあ、その制度が有ることで 一時でも受験生の心が

安らげば、結構悪くない制度なのかななどと 妥協してみたり、結構、受験生の親として

私も、悩んでいるのかな なんて、思ったりもしています。

 ところで尻火娘ですが 、北辰では 今までの最高点をとったものの、今回の北辰は サービス問題

だったのか、全体的に高得点だったらしく、思ったほど娘の偏差値は伸びず、

とはいえ、第一志望の高校が いままで D判定だったのが C判定になったので

尻に火がついて すこしは頑張っているみたいなので このままの調子で、最後まで

頑張ってほしいなって感じです。

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