昇格

 昨日､パープリン娘が､私の顔を見るなり

『 パパ～!何で､T兄ちゃんが ”プリンス君”で､K兄ちゃんが”団長”なのに

 RMは (娘は家では自分の名前で自分を表す) ”脳足りん娘 ”なの＃?』

コンドル 『 そりゃあ､中学三年生にもなって 自分を､私と言えないで､

              両親を､パパ､ママ呼びでは仕方ないし､第一､ノータリン何て､書いて

              ないけど～! パープリンなんだけど･･･｡』

女房殿 『 何 ? パープリンじゃあ 物足りなくて 脳足りんに昇格した訳～ 』

パープリン娘 『 え"~~~､脳足りんじゃあなくて パープリンなの ????? 』

女房殿 『墓穴掘ってるよこの子､本物の 脳足りんだね』

コンドル 『別に､俺は どっちでもいいよ､パープリンでも 脳足りんでも』

パープリン娘『だから､そーゆう､差別用語じゃあなく､まともな呼び方してよ』

コンドル『 無理だね､ほんとに パープリンなんだもの』

パープリン娘『自分の娘に向かって､ひどい､まったく なんていう親だ』

と言われつつ､このしょうもない娘の親として､自分のｵﾊﾞｶさの DNAを

引き継いでいるんだと思うと､少々､自分が､かわいそうにもなりましたが

しょうもないものは しょうもないので､これから､パープリン娘改め､

脳足りん娘に 昇格することになりました｡

 めでたしめでたし｡   差別用語かな～?､まっ 良いか｡