昨日、家の団長の卒業式に行ってまいりました。
自分の卒業式でも無いのに、泣けましたね~。
これほどの親馬鹿はいないんじゃあないかななんて思うほど、親馬鹿をとことん
楽しんでまいりました。
息子の高校の卒業式に、仕事を休んでまで出席するなんて 馬鹿じゃあないの、
なんて世間一般の方々は思うでしょうから、ここで断言しておきます、
私は、無限大の親馬鹿だと、昨日、自覚いたしました。
但し、春高の父兄には、私の仲間が大勢いらっしゃることにも 気付きました。
そして、皆さんと一緒に、息子達が春高を卒業してしまうのを寂しく見守ってきました。
しかし、その後の懇親会では、進学先が決まった生徒の父兄だけでなく、進学先が決まって
いない生徒の父兄も参加され、盛大に行われたとともに、そこでの初めてお話させて頂いた
父兄の方々にも、春高愛が感じられ、更には、担任の先生方のお話の中にも、
春高愛が溢れんばかりに含まれているのを、改めて感じ、息子が、本当に楽しく、充実した
三年間を過ごしてきたんだと、親として、これ以上無い満足感に浸った次第です。
最後に披露してくれた、校歌のテクも、大運動会の時とは打って変わって、及第点が
十分、いえいえ、私としても、満足できるものでした。
校歌の3番の最後の部分、”忍耐剛毅、我が剣 誠実質素我が盾” の時には、うるうるきちゃって、
これで、息子の校歌のテクも見納めなんだなと思うと、親として楽しかった三年間がよみがえり
感無量状態に陥り、ほとんど 放心状態だったような気がします。
なんか、これ以上書くと、また うるうるきちゃいそうなので これで止めときますが
改めて、家の団長には、三年間、親として楽しませてもらって、感謝しています。
家の団長、ありがとう、 大学では、応援団が無いので、出来ませんが、今度は 船長目指して
がんばれよ、また、楽しませてもらえることを、期待してます。
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