2010年10月6日水曜日

ぽっけちゃん ! 心外ですね~。

>んーーー、プリンス君から真面目な話題に なってきたなあ(^-^)


 私、いつも、このブログ、真面目にやってるんスけど
いつもは そんなに オチャラケて いますか? どこがドウヨって言うのは
冗談ですが、つまり、我々が、歳取っちゃったってことなんじゃあないですか。


 煙草が体に悪いのは、重々承知の上で、私も48歳まで喫煙していました。
kibaちゃんをかばう訳じゃあないけど、ニコチン中毒を 甘く見てると
相当痛い目にあう筈です。


 恥ずかしい話ですが、私も結婚を期に、禁煙したことがあるんですが
2年ぐらいした時、一本ぐらいならと吸ったのがいけなかった。
一本も二本も変わらないよね、と自分に言い聞かせ、それから、20本/日に
戻るのは、1~2週間でしたから。


 とにかく、自分をごまかして、喫煙することに、命を掛けていたような
気もしてきます。


 ニコチンは 人の性格も変えるぐらいすごいもので有り、
安心すると、すぐにでも忍び寄る、目に見えない 悪魔のような
存在とでも言うのでしょうか。
 少なくとも、私はそう捕らえています。


 はっきり言いまして、私は、脳梗塞を患わなければ、止められたとは
思いませんし、今でも、仕事で、イライラすると 吸いたくなるんですね
これが・・・。


 ただ、私の場合は、幸か不幸か、喫煙のリスクは 即、命につながる、
だから喫煙できないというわけです。(80歳過ぎたらまた吸い始めるかも???)


 とにかく、禁煙のつらさが解るからこそ 禁煙するときの苦しさを、
息子には、味合わせたくないというだけなんですね。
 まあ、もう 遅いかも知れませんが、 皆さん、ニコチンを 甘く見ないで欲しい。


 だからこそ、国は、煙草に税金を掛けるのだと思います。
きたねえよな! 国って・・・。 人の弱みに漬け込むなんて やくざとかわらないよね。

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