こんばんは !
皆様~、大変長らく~、お待たせ~、致しました。
と 始めたものの、この感じは、臙脂の集いを見た方で無いと
解らないので、止めます。
では、早速始めましょうか。
まずは 11/21(日)の朝は AM5:40に起床して、AM6:00ごろ 出発という
予定を組みまして 予定通り 起床したのですが、出発は AM6:10ぐらいでした。
プリンス君と団長はその日 予定が有ったので 不参加、女房殿と
パープリン娘の 3人で 日光へ向かいました。
朝食抜きで 出かけたので 途中の佐野インターで 休憩して、女房殿と
パープリン娘は 佐野ラーメンを ひとつ注文して 二人で仲良く食するも
私はと言えば、蕎麦食う腹を 肥やして成るものぞとばかりに気合いを入れて
半分の痩せ我慢と、半分は泣く泣く、食事をしないで 日光に乗り込む事に
しました。
と、そこで ハプニング、 詳細は 後日にするとして、初めて ヒッチハイカーを
車に乗せました。 大学4年生で、結構話も面白く、話を聞くだけで、何か
楽しい気分に させてくれる男の子と 言ったら失礼かもしれませんが
さわやかな 青年でした。
話はそれましたが、結局、会場にはAM8:40ごろに 着くも、近くの駐車場は
既に満車状態、先行き思いやられる展開に、少々怯むも、何とか 気持ちだけは
負けまいと、遠くの駐車場から シャトルバスに乗り込み 会場入りしました。
時間は AM9:00電後だと思われますが、何せ、会場入りした高揚感と、
周りの人と 協賛店の種類や多さに圧倒され、定かな時間はお許しください。
シャトルバスの発着所付近は、蕎麦店は 1店も無く、全て地元の協賛店という
配置に戸惑いながらも、主催者側の思惑が見え隠れして、ちょこっと
残念にも思えるが、協賛店の種類と、値段の安さ、更にはそれらの内容が
蕎麦を食しなくても十分満足出来る内容に、1日だけでなく、2日、3日と
リピートしたくなるような気持ちにさせられたのは 私一人では 無いはずだと
思います。
さて、能書きはこれぐらいにして、肝心の そばまつりのレポートに行きたいと
思います。
出店予定は AM10:00~PM3:00なのですが お客が居るんですもの 十分、AM9:00でも
頂けました。 日曜日だし、お店を出す方も 商売上手な様です。
最初は、宝の山のそば処 いわはし館の 祝言そばです。
この蕎麦は、鶏肉とごぼうで 出汁をとり、たっぷりの刻み葱をかけて食べる
猪苗代地方に伝わる蕎麦で、ファンも結構多いと思います。
次に、いただいたのが 越前そば道場 ふくいそば打ち愛好会の 越前蕎麦。
この蕎麦は 辛み大根の汁と 鰹節、きざみ葱をかけて食べる、福井県伝統の
蕎麦です。 さっぱりしていて、美味しいのですが 全体量が少ないのが 少々物足りない
気がしますが 7~8件も梯子をする私にとっては これぐらいで ちょうど良いのかも
しれませんね。
次にいただいたのは、
日本そば打ち名人会 湯島天神工房 の十八割そば
何? と思われるかもしれませんが つまり、十割の蕎麦粉を使った そばがきと
二八で打ったお蕎麦のセットで 十八割と 言うんだそうです。
これは、なんと言ってもそばがきが絶品なんです。 結局のところ 私は一口も
食べないうちに 女房殿と パープリン娘に 全部食べられてしましました。
お次は 常陸秋そば いばらき蕎麦の会のもりそばなんですが
私が食べた時間が悪かったのか 少々、残念な感じがしました。
そば自体も極太で、硬く、二年前のイメージとは 全然違う蕎麦を
食べた感じがしました。 期待が大きかっただけに 少々 落ち込む
原因になりました。
と、ここまできましたが。眠くて続けられません。
おやすすみなさい。 また 明日。