こんばんは !
何とか 忙しい週を乗り越えられ、仕事は持って帰ってきましたが
明日と明後日、基、今日と明日は 二連休、 久々なんで、嬉しい嬉しい二連休に
したいと思っています。
それでは、第二弾のそばまつりのレポート。
これは 祝言そばでは 無いんだけれど、福島県会津磐梯そば道場 名水とそばの里の
たしか 地鶏そば だったと思うのですが 名前を忘れました。 ごめんなさい。
祝言そばと違うところは ごぼうが入っていないことと、きざみ葱が少々に 焼き葱が
乗ってることかな。 この葱、最高でした。
これは栃木県 那須烏山市の 八溝そば街道 松月庵の もり。
江戸前のそばの雰囲気 醸し出して お味の方は と期待して 頂きました。
間違いございませんでした。 噂は本当で、十分満足できるのど越し、香り そして
かみごたえ、本わさびと甘くない汁もまた良い感じで、那須の方に行った時は
お店に立ち寄りたいと 思いました。
実は、次に、福島県の会津山都蕎麦を 頂いたのですが 画像を取り忘れました。
但し、器はプラスチックで 見栄えが 凄く悪かったのですが、細打ちながら
粗引き風の甘皮が確認できるぐらいの田舎風と表現したらよいのか 今はやりのと
表現したら良いのか 解りませんが、視覚的にも美味しそうなそばでした。
残念ながら、画像の無い 会津山都蕎麦、今回の中では 私のNo1でした。
本当に 画像が無いのが 悔しいです。
最後になりますが 江戸そば生粉打ち会の 花巻そばです。
今は ほとんどのお店では見られなくなった 幻のそばです。
関東で生まれながら 関西方面ですと メニューに残っている処もあるらしいのですが
単にかけそばの上に 海苔とわさびを乗せただけのものなんですが、かけ蓋をかけて
だされてから、ころ合いを見計らって 蓋をあけて、海苔の香りと蕎麦の香りが 程よく
ブレンドされたハーモニーを 楽しむというもので 江戸~明治時代ごろまでは
粋な種物であったのですが 淡白な味を楽しむ蕎麦なので 近年は てんぷら蕎麦や
おかめそば等、豪華な種物に 取って代わられ 注文が少なくなり、メニューから
ほとんどなくなってしまった 蕎麦なんです。
そばまつりならではの 粋な計らいに 感謝した 一品でした。
これで、今回のそば祭りでいただかせてもらった そばのレポートは 終わりです。
また、来年が 待ち遠しいです。
明日からの二連休、そばまつりで購入した 新蕎麦粉を 打ってみたいと思います。
皆さんにも御馳走したいのですが 何しろ 量が少ないですし そばは 送ったりなど
出来ませんので 悪しからず。
どうしても食べたきゃ さいたま市まで来るんだったら、御馳走しても良いですよ(笑)
皆さんは 私のこのブログで 私が打った蕎麦が どんな感じか 楽しみに 待ってて下さい。
今日も、こんな時間です。 それでは おやすみなさい。
コンドル・蕎麦打ち・おっちゃん
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